- 五十嵐 綾
自分では見えない自分。
母が撮ってくれた娘と私のうしろ姿。
実家の家族から、娘の歩き方が私にそっくり説(私が内股なもので)が浮上していたものの、『赤ちゃんなんてみんなこんなかんじなんじゃないの?』なんて言っていたわけです。ですが…こうして証拠写真を示されると、なるほど同じ格好である(笑)
ひとことに『自分』といっても、実はとっても奥が深く。
①自分だけが知っている自分
②自分と他人が共通して認識している自分
③他人だけに見えている自分
④自分も他人も知らない自分
この写真はまさしく③であったわけですが、今回②に昇格した事例です(笑)
実は、こうして自分というものの認識を②に寄せていくことで、人間関係や生き方が楽になっていきます。
①を②にするということは、自己開示をするっていうわけですね。理解者が増えるかもしれません。
③を②にするには、他人の視点をお借りして自分を客観視することです。
④というのは、新しい経験や出会いから発掘されます。その瞬間に①~③のどれかには昇格しますよね。
外見のことなら、こうして写真1枚で済む場合もありますが…さて、内面のこととなるとどうしたらいいのでしょう?
はいっ!おまかせください( ̄▽ ̄)b
リュッシャーカラーテストは、いわば心の写真を撮ってくれるテストです。まったく知らなかった自分に出会えるかもしれません。
なんかモヤモヤするなー。生き辛さを感じるなーという人は、心のレントゲンを一度撮ってみるといいかもしれませんね♪

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