五十嵐 綾(いがらしあや)

カラーサイコアナリスト(色彩心理診断士)
色育アドバイザー

​1978年9月18日生まれ 乙女座 血液型A

出身:神奈川県横須賀市 現在は夫の転勤で新潟県三条市に在住

家族:夫(40)娘(1)

好きな食べもの:生姜・チョコレート・モンブラン・乳製品・麺類

好きな色:焦げ茶・抹茶・朱色・小豆など和系・秋色の渋みが大好物

好きなこと・もの:ガラス・読書・100円ショップ・クラリネット・パッチワークの服

特技:工作・文章を書くこと・地味に継続すること

ニガテなもの:家事・整理整頓・毛虫・鶏皮・脂身・機械全般・束縛

音大生→飲食店店長→ブライダルプランナー→歯科助手・受付→一児の母→色彩心理診断士

…という変わった経歴の持ち主。

 

芸術の世界では「数字や言葉で表現できない“感覚”をつかむ力」を。

管理職では「棚卸しから隠れた問題点を導き出すデータ分析の深み」を。

ブライダル業界では「本音を引き出す“聴き手”のあり方」を。

歯科業界では「“一人一人が自分株式会社”意識」「相手の選択を尊重するあり方」「予防の重要性」を。

一児の母となり「ママになりたい女性&ママたちの光と闇をほんの一部だけ」自分の引き出しに追加。

これらを全部持って、娘の1歳の誕生日に…分からないことだらけでわちゃわちゃしながらも、フリーランスの色彩心理診断士として開業致しました。娘の成長に向き合いつつ、きょうだいのようにゆっくりと育てていきたいと思っております。

こんなわけで開業しました!~管理人のゴミ屋敷なココロ大掃除~

私が“色彩心理診断士”という、少々耳慣れない資格をネットでみつけ、勉強してみようと思い立ったのは、2015年、36歳の夏。37歳の誕生日が目前に迫っていました。

 

当時の私はというと…。歯科助手として仕事は充実しており、職場の人間関係にもトラブルなく。

公務員の夫はとても優しくて楽しい人で、私なんかよりも家事が得意で率先してやってくれていて。

性格は正反対だし、お互いの仕事の都合で一緒に過ごせる時間は少ないけれど、結婚から3年、

仲良くやっている。たぶん、世間的にはおしどり夫婦の部類に入ると思われる。

お互いの実家とも関係は良好で、干渉し過ぎず疎遠にもならずの程よい距離感を保っている。

ものすごい裕福というわけではないけれど、日々の生活を普通にしてコツコツ貯金するくらいの

余裕もあり。身体は幸い大きな病気をしているということもなく、少々風邪をひきやすいくらい。

要するに…まったくトラブルなし!悩みなし!よくいる普通~な、まずまず幸せな奥さんなわけです。

この資格を取得しようと思ったのも、夫が長期出張中で自由な時間があったのと、歯科助手として

勤める職場に、違う角度から貢献できることはないかな?という向上心から…だと、自分では呑気に

思っていたわけですよ。我ながらおめでたい奴です(笑)

こうして講座を受けることになったわけですが、初めて取ってもらった自分のデータがかなり特殊な

かんじだったようで…“隠れ松岡修造”というニックネームがつきました(笑)熱くても冷めていても

周りからはわかりにくく、最悪なことに自分でもわかっていないため、燃え尽きているのに休ま

何か燃やしてるんでしょうね。突然前触れもなくショートするタイプと言われました。

まさにその通り。身体の具合が悪い時、仕事のキャパを超えた時、ピンチの時にギリギリまで

「助けて!」と言えなくて、他人に迷惑をかけたり甘えることが罪だと思っていて。

結果的にはいちばん迷惑という強がりタイプなのです。

「誰かのためではなくて、まずは自分のために受けてみた方がいいかもね。っていうか、

たぶん五十嵐さんは自分が楽になることを求めてここに来たんだと思う」と先生に言われて

どきりとしたのを今でも覚えています。え?私はもしかして幸せに“見せている”だけなの?って。

資格自体は、その2か月後くらいには取得できたのですが、その後も再受講に通いつつ、練習しつつ、

自分のデータもその都度取りながらココロと向き合って1年ほどがたった頃。

とある再受講の時に一緒だった方から不意に「五十嵐さんってお子さんは?」と聞かれて、

「欲しいなとは思っているんですけど、なかなか授からなくて」…1年前なら出てこなかった言葉。

たぶん「今は夫婦の時間が楽しいので」とか言って、さっさと切り抜けたと思います。

私の変化を察知した先生が、一度夫婦で病院を受診したほうがいいと声をかけてくださいました。

これまでにも、何人かの人から“子供を望むなら早い段階で検査を”と言われたことがありましたが、

実際に病院へ行くに至らなかったのには、私のある深い葛藤があったからなのです。

私は子供の頃、外見に強いコンプレックスがありました。体毛が人一倍濃く、「こち亀」の両さん

みたいな海苔眉で、顔も手足も毛むくじゃらで、先生がいない時のクラスでのあだ名は“ヒゲ男”(笑)

今の時代なら、脱毛も手軽にできるようになってきているし、きっと大した悩みでもないのでしょう。

でも、当時の私にとっては大問題。親に頼んで顔を剃ってもらっても、それはそれで面白がられるし。

“ヒゲ男”なだけに、女子トイレに入れてもらえず、かといって男子トイレにも入れてもらえない。

学校から家は5分だからと、学校にいる時間は極力水を飲まないようにしてトイレを避ける毎日。

自分は何者なのか?本当に私は女の子なのかな?と、もはや自分で自分を疑っていました。

大人になるにつれて、その悩み自体は美容技術の恩恵にあずかってなくなり、接客業につけるまでに

なりましたが、ココロには大きな傷がついたまま、親にも言わずに絆創膏を貼りっぱなしでした。

単なる古傷と思って気にしないようにしていました。が、自分には無縁と思っていた結婚、

そして出産の可能性というものが目の前に来た時、「いなかったらいなかったで夫婦で楽しめばいい

なんて実は本心じゃない。子供はやっぱり欲しい。でも…私が産んでもいいのかな?」

そんな葛藤がありました。もしも私にそっくりな子が生まれてきたら、その子にも傷を負わせてしまう

かもしれない。急にココロに貼り付けた絆創膏が気になりだしたのです。

そこで、見ぬふりをしていた絆創膏をはがして、ちゃんとかさぶたにすることにしました。

内に秘めたものをオープンにしてみたら、かなり軽くなりました。そしてただの昔話になりました。

そっくりだって大丈夫。だって私は今、生まれてきてよかったと思っているから。

自分を信じてあげられる自分に、少しずつ変化してきたのです。

病院に行こう、と夫と話してからは、まるで赤ちゃんが私を待っていてくれたかのような、

驚くほどのとんとん拍子。職場にも家族にも迷惑をかけましたし、わがままも言いました。

でも、人間迷惑をかけずに生きるなんて無理だから。

時には自分をいちばんにしてあげなきゃいけないことだってある。

そんなふうにちょっぴり甘えられるようになりました。

 

そして2018年1月11日、元気な女の子が生まれてきてくれました。ちなみに夫に瓜二つ(笑)

女性としての岐路を目前に、ココロの大掃除ができて本当によかったと思っています。

たとえ私のところに赤ちゃんが来てくれなかったとしても…きっと悔いはなかったはずです。

こうして、子育ての真っ只中ではありますが、色彩心理診断士として開業することを決意しました。

誰より何より私が、身をもって助けられたから、確信をもって広めたい。

こどもたちが笑顔で幸せに育つ社会にするために。まずは大人の“心からの笑顔”を取り戻します。

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